屋根の渇きを検知する「自動屋根散水システム」
建物によっては屋根の温度が室温の上昇に大きく影響する素材や構造があります。特にプレハブや工場、畜舎などは夏の太陽光によって屋根の表面温度の熱が室温を上昇させるため、屋根散水の効果が期待できます。
このシステムは屋根にシートと水分センサを設置する事で乾燥を検知し、自動で散水します。 水道水からの給水の他、タンクからのポンプ給水や 条件に応じた機器構成が可能です。
弊社の技術提案型多機能計測監視システム「エコモシステム」との併用で、外気温や湿度、その他あらゆる計測値をモニタリングすることができます。