泥土リサイクル技術
ボンテラン工法
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【 建設技術審査証明 第2203号(財団法人先端建設技術センター)、ものづくり日本大賞 受賞、国土技術開発賞 受賞 】
ボンテラン工法とは、従来盛土としての使用が不適とされてきた泥土に、繊維質系泥土改良材「ボンファイバー」と固化材を投入・撹拌することにより、取り扱い性の向上(ハンドリング)・高耐久性および地震対策等の機能を付加して、これらを積極的に地盤材料に再資源化する工法です。
ボンテラン工法とは、従来盛土としての使用が不適とされてきた泥土に、繊維質系泥土改良材「ボンファイバー」と固化材を投入・撹拌することにより、取り扱い性の向上(ハンドリング)・高耐久性および地震対策等の機能を付加して、これらを積極的に地盤材料に再資源化する工法です。
こんな現場にオススメ!
●改良土をすぐに山積みして養生したい
●改良土をすぐに運搬したい
●液状化しない改良土を作りたい
●ガリ侵食に強い改良土を作りたい
●ヘドロを堤防盛土材として再利用した
実績のある工法を採用したい
●災害現場において発生した泥土を
処理して、迅速な復旧を実現したい
●改良土からのアルカリ溶出を抑えたい
●オーバーコンパクション(※)による強度低下を防ぎたい
(※)オーバーコンパクション:締固め回数を増やすなど締固めエネルギーが大きくなると、締め固まらず、繰り返し作用によるせん断破壊のため、かえって強度が低下してしまう現象
特 長

■改良直後の取り扱い性に優れ、山積み出来る性状または運搬可能な性状にすることが可能です。
■短期間で強度が発現するので、迅速な災害復旧を実現します。
■締固め後の強度低下が少なく、施工性が大幅に改善されます。
■クラックが生じないため、改良土内部から長期にわたるアルカリの溶出懸念がありません。
■高い耐浸食性を有しているため、ガリ侵食が生じません。
■東日本大震災において砂質土で築堤した箇所が液状化で破壊したのに対し、ボンテラン改良土を用いた築堤箇所では一切被害が確認されませんでした。
■堤体盛土材料として多くの実績を有しております。
■短期間で強度が発現するので、迅速な災害復旧を実現します。
■締固め後の強度低下が少なく、施工性が大幅に改善されます。
■クラックが生じないため、改良土内部から長期にわたるアルカリの溶出懸念がありません。
■高い耐浸食性を有しているため、ガリ侵食が生じません。
■東日本大震災において砂質土で築堤した箇所が液状化で破壊したのに対し、ボンテラン改良土を用いた築堤箇所では一切被害が確認されませんでした。
■堤体盛土材料として多くの実績を有しております。
適用対象土


施工手順

1. 泥土の状態

2. ボンファイバーの投入・撹拌

3. 固化材の投入・撹拌

4. 改良土の仮置き

5. 改良土の敷均し

6. 改良土の転圧