ハニカム状土壌安定枠
テラセル(ジオセル工法)
- 販売
法面保護や路盤、植生基盤の安定化に最適
テラセルは、高密度ポリエチレンを立体形成した、ハニカム状土壌安定枠です。
擁壁、法面、河川護岸、路盤、構造物基礎など、あらゆる箇所の保護・補強や、軟弱地盤・植生基盤の安定化に効果を発揮します。
ジオセル工法とは、高密度ポリエチレン(HDPE)製の連続的・周期的なセルに土や砕石などの地盤材料を充填して積み上げることで高強度な構造体を形成する工法です。
※取り扱いは北海道・東北のみとなります。
用 途
●擁壁、法面、河川護岸、路盤、構造物基礎の保護・補強工事
●軟弱地盤・植生基盤の安定化
●道路の切土法面保護工事
●法面における法面侵食防止工事
●歩道拡幅に伴う土留め工事
●切土法面の小崩落箇所の災害復旧工事
各種工法
テラセル覆土工法
既存のコンクリート護岸にテラセルを展開し覆土することで、護岸を壊すことなく植生基盤を構築し、緑化を安定させることが出来ます。
テラセルマットレス工法
【NETIS登録番号:CG-160016-VR】
テラセルと砕石とのせん断抵抗により、マット上に設置する構造物の荷重を分散させ、基礎地盤の支持力不足を改善します。
テラセル路盤補強工法
砕石などを充填したテラセルを路盤上に展開することで、車両の輪荷重を分散し、輪掘れや不等沈下を軽減する工法です。
寒冷地法面保護工法
テラセルに非凍上性土を充填することで、寒冷地での凍上および融解沈下の
繰り返しによる法面の機能低下を防止します。
その他特殊工法 各種
●斜面の耐震・耐降雨補強
●特殊フトンカゴ代替工法
●落石から保全対象物防護
●凍上・塩害対策
●豪雨による浸食防止