シラン系含浸剤

アクアシール1400

  • 販売

コンクリート表層部に吸水防止層を形成し保護


アクアシール1400は、コンクリート表面に塗布するだけで、内部に深く浸透し、コンクリート表層部に吸水防止層を形成します。この吸水防止層はコンクリート構造物への水の侵入を防ぐことで、塩害、凍害、アルカリ骨材反応等の劣化要因からコンクリート構造物を保護します。また、ジェル状で優れた施工性を有しています。


【推奨躯体】壁高欄、地覆 等

【期待効果】コンクリート構造物の鉄筋腐食抑制、凍結融解抵抗性
      アルカリ骨材反応抑制、美観/景観維持

特 長

施工が容易、工程が少ない

・1回塗りで性能発揮
・ジェル状のため天井面や床板下部等
 上向面への塗装も可

再施工が容易

・塗膜を形成しないため直接再施工可
・塗り重ねによるハジキ現象なし

外観変化なし

塗膜を形成しないため目視で容易に
確認可能

経済的

1回塗りのため施工費が抑えられます

鉄筋の腐食を抑制

・外部からの水の浸入を抑制
・コンクリート内部の水分を放散し
 鉄筋の腐食を抑制

水蒸気透過性に優れる

塗膜を形成しないため下地に含まれる
水分や背面から入った侵入水を水蒸気
として放出

仕 様

ひび割れ遮水効果

コンクリート構造物に0.3mm以下のひび割れが入っていても、アクアシール1400を塗布することで遮水効果が期待できます。

塗布状態

吸水防止層形成の仕組み・含浸深さ

吸水防止層の形成システム(高濃度・高含浸)

アクアシール1400は高粘度・高濃度のジェル状であり、垂直面や天井面でも必要量を1回で塗布することが可能です。また、養生中、特殊添加剤が表層に残ることでシラン成分の飛散を抑え、より深い吸水防止層を形成します。

塗布量と含浸深さ

アクアシール1400は塗膜を形成しないために、塗り重ねることによってさらに深く浸透し、より厚い吸水防止層を形成します。なお、塗り重ねは塗布したアクアシール1400がコンクリートに浸透すればいつでも可能です。

注意事項

【施工上の注意事項】
・引火性液体ですので、火気および高温物のあるところでは使用しないでください。
・できるだけ皮膚に触れないようにし、必要に応じて有機ガス用防毒マスクまたは送気マスク、耐油性保護手袋、保護眼鏡、前掛等を着用してください。
 塗装中、乾燥中とも換気をよくし、蒸気を吸い込まないようにしてください。取り扱い作業場所には、局所排気装置を設けてください。
・使用前に良く攪拌し、底部に沈殿物のないことを確認後、稀釈せずそのまま使用してください。
・アクアシール1400は、コンクリート等の基材に含浸して撥水層を形成し、その機能を発揮する製品です。その含浸の程度は、基材により、また基材の表面状態に
 より変化することがあります。また、塗布した際、稀に風合変色することがあります。これらを防ぎ、機能を十分発揮させるため、事前の試し塗りにより塗布量
 の決定と仕上がりの確認を必ず実施して下さい。
・気温0℃以下、降雨、降雪の場合の施工は避けてください。また、施工中に降雨、降雪等にあった場合は施工を中止し、シート養生をして塗装面を保護して
 下さい。
・低温下での施工では、施工前に躯体が0℃以上で乾燥していることを確認してください。
・塗布対象面以外の箇所(植物、金属、ガラス、木材、コーキング材等)は養生等を施し、付着させないようにして下さい。(固着すると全く除去できなくなる
 場合がありますので十分注意してください。)
・スプレー機器、ローラー、はけ等は施工部位を考慮して適切なものを使用してください。
・スプレー機器、ローラー、はけ等使用後はシンナー等で洗浄して下さい。
・塗布後24時間は水のかからないように養生してください。
・本品には臭気があります。施工にあたっては作業者に注意を促すとともに、周辺環境にも留意してください。特に近隣の居住者には施工の前に事前の説明および
 了承を得るようにしてください。


【取り扱い・保管上の注意事項】
・容器からこぼれた場合には、乾燥砂、土、おがくず、ウエス、ペーパータオル等に吸収させて、必ず密閉できる空容器に回収してください。
・容器、機器等を洗浄した廃液は、地面や排水溝へそのまま流さないようにしてください。
・廃液処理、焼却等により発生した廃棄物についても、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」および関係する法律にしたがって処理を行なうか、専門業者に処理
 を委託してください。
・取り扱い後は、手洗いおよびうがいを十分に行ってください。
・目に入った場合には、多量の水で洗い、できるだけ早く医師の診察を受けてください。
・蒸気、ガス等を吸い込んで気分が悪くなった場合には、空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受けてください。
・誤って飲み込んだ場合には、できるだけ早く医師の診察を受けてください。
・火災時には炭酸ガス、泡または粉末消火器を用いてください。
・一定の場所を定め、子供の手の届かない所に保管してください。
・容器は直射日光を避け、火気を厳禁とし、密栓して通風の良い冷暗所に保管して下さい。また強酸化物とも一緒におかないでください。
・中身を使い切ってから廃棄してください。
・汚れ落とし等本来の用途以外に使用しないでください。
・容器は転倒、落下、衝撃をさけ、また引きずる等の粗暴な取り扱いはしないでください。

商品・工法・業務についてはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ