簡易型止水板(フロードガード)
Flood Guard F
- 販売

高潮やゲリラ豪雨等による床下浸水を防ぐ
近年ゲリラ豪雨や台風の影響で浸水被害が全国的に増加しています。特に床下浸水は風水被害棟数の約60%を占めるため、床下浸水の対策で被害を大幅に防ぐことができます。
浸水対策として、従来からある土のうでは準備・運搬・設置に時間と労力がかかります。Flood Guard F(フロードガード)は軽量で設置が簡単でありながら強度があり、様々な場所で繰り返し使えます。
特 徴

設置が簡単
フックを差し込み背面をクリップで固定するだけで簡単に設置できます。

幅の調整が可能
止水調整版を使って幅の微調整がより柔軟にできるようになります。

重ねて収納
コンパクトに収納でき、BCP対策に最適です。
水圧で本体を固定

底面部の前方や側面に止水ゴムを配置し、水圧がかからず漏水しやすい洪水初期にも漏水を低減します。
設置例

地下鉄入口

店舗入口

ドア前

一般家庭

浸水時

大型車搬入口
土のうとの比較

ラインナップ

FZ50 止水板
サイズ(W×D×H)
705×700×530mm

FJL50 調整板・大
サイズ(W×D×H)
530×700×530mm

FJ50 調整板・小
サイズ(W×D×H)
410×700×530mm

FT50 伸縮式調整板
サイズ(W×D×H)
530~610×700×530mm

FN50 内湾曲板
サイズ(W×D×H)
(上部)680・(湾曲部)360
×700×530mm

FW50 外湾曲板
サイズ(W×D×H)
(上部)403・(湾曲部)740
×700×530mm
オプション

サイドガード

サイドシール
クッションゴムとフィッティングバーが止水板と壁を密着させる事で、更なる止水効果が見込めます。
注意事項
フロートガード導入にあたって、設置場所の測量・設置方法・注意事項の確認など、事前作業が必要です。