非塩化物系凍結防止剤
特 長
環境にやさしい
・塩素化合物ができないため塩害が起こらない
・生物・植物等の自然環境への影響がほとんどない
・金属・鋼材などの腐食・サビなどを抑制
・生物・植物等の自然環境への影響がほとんどない
・金属・鋼材などの腐食・サビなどを抑制
高い凍結防止・融雪性能
・塩化カルシウム並みの〈即効性〉
・塩化ナトリウム並みの〈融雪量〉
・CMA( 酢酸カルシウムマグネシウム)並みの〈持続性〉
・塩化ナトリウム並みの〈融雪量〉
・CMA( 酢酸カルシウムマグネシウム)並みの〈持続性〉
トータルコストで経済的
・即効性、融雪量、持続性が高いため散布量・散布回数を少なくでき、散布費を軽減
・貯蔵や作業管理が容易。不要な散布を防止
・鋼材の腐食が少なく、修繕・維持費などを抑制
・貯蔵や作業管理が容易。不要な散布を防止
・鋼材の腐食が少なく、修繕・維持費などを抑制
安全性の向上
・凍結路面をドライシャーベット状にするので、制動力が高まり安全性が向上
※現行の散布機械や自動散布装置に使用できます
※現行の散布機械や自動散布装置に使用できます
適用場所
・一般道路
・農場・漁場付近の道路
・農場・漁場付近の道路
・鋼構造施設の多い道路、橋梁
・寒冷地の土木工事
・寒冷地の土木工事
・環境保全地域の道路
・寒冷地におけるコンクリートの耐寒剤
・寒冷地におけるコンクリートの耐寒剤
比較表
使用方法・散布量
【使用方法】
・通常使用している防氷剤散布装置を使用します。
・一般的な防氷剤と同じような効果があるので、融雪散布や凍結防止散布工法に使用します。
・降雪後に散布する融雪散布工法の場合、積雪深にもよりますが通100g /m2程度以上を散布します。
【散布量】
・降雪前に散布する凍結防止散布工法では、50g /m2を散布。
・計画的散布の場合は30g/m2 程度を散布。
※地域にあった適切な散布量を決めるまでは多めに散布してください。
・通常使用している防氷剤散布装置を使用します。
・一般的な防氷剤と同じような効果があるので、融雪散布や凍結防止散布工法に使用します。
・降雪後に散布する融雪散布工法の場合、積雪深にもよりますが通100g /m2程度以上を散布します。
【散布量】
・降雪前に散布する凍結防止散布工法では、50g /m2を散布。
・計画的散布の場合は30g/m2 程度を散布。
※地域にあった適切な散布量を決めるまでは多めに散布してください。
形状・成分
【路通DG】
形 状:顆粒( 粒径 5mm 以下)
重 量:900kg /m3
成 分:カルボン酸系(R -COOH )
荷 姿:1t、250kg フレコンパック 散布車渡し 袋詰め20kg
形 状:顆粒( 粒径 5mm 以下)
重 量:900kg /m3
成 分:カルボン酸系(R -COOH )
荷 姿:1t、250kg フレコンパック 散布車渡し 袋詰め20kg
【路通RL】
形 状:液状
比 重:1.15
荷 姿:1000Lタンク
形 状:液状
比 重:1.15
荷 姿:1000Lタンク