全天候対応型仮設屋根
上屋養生工法(全天候型仮設屋根)
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コンクリートの品質確保、作業効率UPを計る上屋養生
近年、冬期間の降雪・積雪地域でも通年施工で躯体工事が行われる場合が多くなっています。全天候型仮設屋根(上屋養生)は、雨養生・遮熱養生・冬期養生など全天候対応型の仮設屋根でコンクリートの品質確保だけではなく、作業員の作業環境の整備により作業効率アップを計り、工事を工程通りに進めていく上でも必要な仮設材です。
日本仮設では様々な養生工法の中で、その現場に最適な工法をスパン・採光性・断熱性・安全性・開口部の機能性、架け払いの手間、部材の経済性、強度等から選択し、ご提案いたします。
用 途

冬期上屋養生

雨養生

イベント会場用
ラインアップ
ユニット式養生 [ フラットパネル ]


【地組なしの簡易型上屋パネル】
一定の規格サイズの屋根パネルをクレーンで足場上に敷き並べていくユニット式の上屋養生です。中間支柱を設けることで、制限なく広い範囲の養生が可能になります。
専用の移動車輪を使用することでパネルの自走が可能となり、クレーンが届かない範囲へスライド移動して設置することも出来ます。
ユニット式養生 [ ジョイントパネル ]


【大空間を確保する切妻型屋根パネル】
一定の規格サイズの屋根パネル2枚を切妻型にジョイントし、クレーンで足場上に敷き並べていくユニット式の上屋養生です。
中間支柱なしに間口30mの養生が可能なので、大空間のスペースを確保出来ます。
テント式養生 [ コンビネーションビーム ]


【大空間の確保と、密閉性・美観に優れたテント式養生工法】
高強度パイプを使用したテント式の屋根養生工法です。最大45mもの間口を中間支柱なしで確保できます。
骨組みとシートが一体化するので密閉性に非常に優れ、自然滑雪する特殊シートが屋根を覆うため、積雪の心配もありません。