NETIS登録番号 HK-130003-VR

けい酸リチウム系混合型表面含浸材

インナープロテクト

  • 販売

アルカリ骨材反応(ASR)を抑制し、内部クラックを防ぐ

近年、北海道で塩害、凍害と思われていたコンクリートのひび割れにおいて、実はアルカリ骨材反応だったという事例が報告されています。

㈱エイムスの製品であるインナープロテクトはコンクリートの表面に塗布することで表面から含浸していき、40mmの深さにおいてもコンクリートのマイクロクラックや空隙の内部に不溶性のゲルを生成します。そうしてコンクリートの内部への水の侵入を防ぎ、凍害、塩害はもちろんアルカリ骨材反応による内側からのコンクリートの劣化を防ぎます。

コンクリートを緻密化・長寿命化

CMPコンクリート修復工法の下地処理剤としても活躍

表面から含浸してマイクロクラックや劣化部分に含浸し、不溶性のゲルを形成することで表層部を緻密化・強化します。ゲルは水分を含んで膨張することはないので、ゲルの膨張による内部クラックの発生を防ぎます。

インナープロテクトは無機質材料なので、ポリマーセメントモルタル等の断面修復材及びプライマー等の有機材の密着耐久性を高め、CMPコンクリート修復工法の下地処理剤としても活躍する、環境に優しいコンクリート凍結融解・塩害等劣化対策製品です。

打設後28日の比較

塗布後

無塗布

マイクロクラックが大幅に減少

打設後28日後の比較においても、インナープロテクトを塗布する事で初期クラックの幅・量とも無塗布に対して大幅に減少している。

施工手順

➀洗 浄

ブラッシングおよびスプレー散水により表面の汚れを除去し、表面を湿潤。※汚れがひどい場合は高圧洗浄(ハイプレッシャー )を行う

➁一次塗布

表面の濡れ色状態を確認 。標準量インナープロテクト原液100g/㎡を塗布する。塗布前に表面から濡れ色が消えてきたら追加で散水し、濡れ色状態のコンクリート表面に塗布する。

➂インターバル

早く乾燥する様子があれば散水により湿潤状態を保ち気温に関係なく30 分~45分おく

➃二次塗布

再度散水し、表面を濡れ色状態にし一次塗布と同様、標準量インナープロテ
クト原液100g/㎡を塗布する

⑤湿潤養生

早く乾燥する様子があれば 散水により湿潤状態を保ちながら気温15~20℃で
30分~45分、5℃では60~90分おく

⑥洗浄・散水

表面にインナープロテクトが残らないよう、流水をかけ、ブラッシング洗浄等により表面の残材を洗い流す(高圧洗浄可)※洗浄後は自然乾燥

注意事項

● インナープロテクトが、ガラス、金属等に付着し 乾燥 すると取れなくなるので 周辺への飛散、事前養生はしっかりと行ってください。万一付着した場合は水でしっかり洗い流してください。
●作業に当たっては作業員の防護メガネ、マスク、手袋の装着を厳守してください。
● 原液を直接排水に流すことは避けてください。
● 施工面に酸洗い等を実施している場合は、薬剤が酸と反応し白くなる場合があります 。 施工前に十分洗浄し 、 試験塗布 を行い 問題がないことを確認してから施工してください。
● インナープロテクトを保管する際は 高温( 4 0 ℃以上)、低温 0 ℃以下)の環境を避けてください。
●一度 凍結したインナープロテクトは、 性能が保証できませんので 使用しないで下さい。
●施工面にシラン系撥水剤(吸水防止剤)を施工予定の場合はインナープロテクトを先に施工して下さい。※ 表面吸水防止(撥水)剤として弊社では、けい酸塩系シラン複合型含浸剤「ドライプロテクト」をご用意しております。けい酸塩系材料ベースにシラン系の吸水防止(撥水)性能を持たせた、ハイブリット型製品です。
●施工面に剥離剤が残 って いる場合は 事前散水をハイプレッシャーで洗浄、もしくは流水と ブラシ等で表面 を洗浄し 施工して下さい。
●ゲル状沈殿物が確認されることが有りますが、製品の性能には影響ありませんので、よく攪拌してお使いください。

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