着氷防止塗料
アンチアイシング
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NASAが認めた宇宙航空技術
表面処理技術開発の1つとしてヒューストン大学で始まったジェットエンジンタービンへの氷固着防止塗料の開発にNASA、米空軍が参加し完成した着氷防止塗料。5年以上の期待性能があり、経済的・人員作業の負担を大きく削減できることからトンネルや航空機、道路標識などの交通インフラに利用されています。
特徴

着氷そのものを防止
塗膜と氷の間に無数の小さなクラックを発生させることで、氷柱が極めて小さい段階で簡単に剥離します。

多様な交通インフラに
トンネルの結氷除去・除雪作業の負担軽減・道路標識看板の着雪・着氷防止など様々な交通インフラの維持保全につながります。

5年以上の期待性能
塗布してから5年以上の期待性能があります。経済的負担、人員の作業負担を大きく軽減することができます。
用途に応じた2つのタイプ

用途に応じて2つのタイプを使い分ける事が出来ます
●アンチアイシング1111(標準タイプ)
塗装しやすく、剥離性能が高い
●アンチアイシング3512
塗膜硬度を高めて、耐久性を約2倍に向上させたが、剥離性能は若干低め
仕様・試験表

塗料の概要(タイプ1111)
